ALTRA OLYMPUS 5のサイズ感は?28cmで720km歩いて解説

レビュー
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ALTRA OLYMPUS 5のサイズ感が気になっているなら、僕の経験では普段と同じサイズをそのまま選ぶのではなく、つま先に余裕を持たせて選ぶことをおすすめします。

僕が実際に履いたのは28cmですが、720kmほど使用してみても、少し小さく感じました。これからALTRAの靴を購入するなら、普段の靴よりも1cm程度の余裕を持たせることを検討した方がいいと僕は考えています。

この記事では、実際にOLYMPUS 5を720km使用した僕が、サイズ感について感じたことと、購入するときに注意したいポイントをまとめます。

なお、耐久性や長距離を歩いたときの履き心地などについては、別記事で詳しくレビューしています。

ALTRA OLYMPUS 5のサイズ感を最初にまとめる

僕が28cmのOLYMPUS 5を履いて感じたサイズ感をまとめると、次のようになります。

部位・ポイント僕が感じたこと
全体のサイズ28cmでも少し小さく感じた
横幅海外製シューズとしては比較的広めに感じる
小指圧迫感があり、斜めに足を置くと痛むことがあった
つま先余裕を持たせて選びたい
足の甲接触する部分が多く、薄めに感じた
出入口比較的広め
脱げやすさ靴紐をしっかり締めれば問題なし
個体差同じサイズでも圧迫感にわずかな違いがあった
サイズ選び僕なら余裕を持たせて選ぶ

公式HPによると使用するサイズは1.3cmほど大きなサイズを選ぶことが推奨されています。実際のサイズ展開は5mmごとだから、1.5cmほど大きなサイズを購入することになります。

実際に使用したサイズ感

OLYMPUS 5は、いわゆる「細身で足が入らないシューズ」という印象ではありません。むしろ横幅は比較的広く感じました。

それでも僕の場合は小指に圧迫感があったので、横幅が広い=必ず窮屈にならない、とは考えない方がいいと思います。

特に長時間歩く場合は、試着したときに「ちょうどいい」と感じるサイズよりも、ある程度の余裕を持たせておいた方が安心です。

ALTRAを使用したサイズ感と気になる所

サイズ感としては少し小さめで、普段よりも大きめを購入することを推奨します。公式HPでも推奨されているため、少し小さいと思っておきましょう。また、横幅は広いですが日本人だと物足りないこともあります。

僕が履いた28cmは少し小さく感じた

僕が実際に使用したOLYMPUS 5は28cmです。最初から極端に小さいと感じたわけではありません。しかし、長距離を歩くことを考えると、もう少し余裕があってもよかったと感じています。

特に気になったのが小指でした。横幅そのものは、海外製のトレイルシューズとして考えると比較的広めです。それでも足をシューズの中で少し斜めに置いたときなどには、小指が当たって圧迫感を覚えることがありました。

場合によっては痛みを感じることもあります。登山やロングトレイルでは、短時間の試着だけでは分からない部分があります。店頭で数分履いたときに、

「これなら問題なさそう」

と感じても、何時間も歩き続けると足への当たり方が気になってくることがあります。

僕の場合、720km使った経験から考えると、28cmは僕の足にとって十分な余裕があるサイズではありませんでした。

OLYMPUS 5は横幅が狭い靴なのか?

ここは少し注意してほしいところです。僕の感覚では、OLYMPUS 5は海外製のシューズとしては横幅が比較的広い方だと思います。

そのため、

ALTRAは幅広だから大きめの足でも問題ない

と考える人もいるかもしれません。

実際、僕も横幅そのものについて「極端に狭い」とは感じませんでした。それでも小指に圧迫感がありました。これは、単純に横幅だけでサイズを判断するのが難しいからです。

靴を選ぶときには、

  • 足の横幅
  • 小指の位置
  • つま先の余裕
  • 足の甲との接触
  • 歩いたときの足の動き

などをまとめて確認する必要があります。

特にロングトレイルでは、平地を歩くときだけでなく、下り坂や不整地を歩くこともあります。足をまっすぐ置いているときには問題なくても、足がシューズの中で少し動いたときに、特定の部分が当たることがあります。

僕の場合、それが小指でした。

1cm程度の余裕を持たせたい場合は注意

僕ならOLYMPUS 5をもう一度選ぶとしても、つま先にはある程度の余裕を持たせます。

特に長距離を歩く場合、シューズの中で足がまったく動かないようなサイズより、指先に余裕がある方が安心です。

ただし、ここで問題になるのがサイズ展開と入手性です。

僕が28cmを履いて「もう少し余裕が欲しい」と感じた場合、単純に28.5cmや29cmを選べばいいように思えます。ところが、28.5cm以上になると日本国内では入手しにくいことがあります。

サイズを上げたい人ほど、購入前に在庫を確認しておいた方がいいでしょう。

PCTで使うなら現地購入より事前準備がおすすめ

僕はPCTを歩いた経験がありますが、ロングトレイルではシューズの入手性も重要です。

一般的な登山では、

「合わなかったら次の店で買えばいい」

という考え方もできます。

しかし、PCTのような長距離トレイルでは、必ずしも欲しいモデル・サイズが欲しいタイミングで手に入るとは限りません。特に自分に合うサイズが28.5cm以上の場合、そもそも在庫がない可能性も考えておいた方がいいでしょう。

僕ならロングトレイルでOLYMPUS 5を使う場合、事前に通販などで必要なサイズを確保しておきます。トレイル上で靴が必要になってから探すのではなく、交換時期を予測して事前に送っておく方法も検討できます。

ロングトレイルでは、シューズ選びそのものだけでなく、「必要なサイズを継続して入手できるか」まで考えておくことが大切です。

同じ28cmでも個体差を感じた

もう一つ、OLYMPUS 5を履いていて気になったのが個体差です。

工場で生産されている靴なので、基本的には同じモデル・同じサイズなら同じ履き心地になると思うかもしれません。しかし僕の経験では、同じOLYMPUS 5でも圧迫感にわずかな違いを感じました。

もちろん大きな違いではありません。ただ、

「前に履いた同じサイズなら絶対に同じ感覚になる」

とは考えない方がいいと思います。特に僕のように小指など特定の部分への接触が気になる場合は、このわずかな違いも無視できません。

サイズだけでなく、足を入れたときの当たり方まで確認できるなら、それに越したことはありません。

足の甲やつま先周辺は接触が多い

OLYMPUS 5を履いていて、僕がもう一つ感じたのが、指先や足の甲に接触する部分が比較的多いことです。

このあたりのつくりは、僕には比較的薄く感じました。

靴の内部で足が大きく動くというより、足とシューズが接触する部分が分かりやすい印象です。

そのため、サイズを選ぶときには単純に、

「つま先が当たらないからOK」

と判断するのではなく、

足の甲や指周辺にも圧迫感がないか

を確認した方がいいでしょう。

特にロングトレイルで長時間履くなら、試着時に歩いて確認することをおすすめします。

靴の入口は広めだけど、脱げることはなかった

OLYMPUS 5は、足を入れる出入口部分は比較的広めに感じました。そのため、脱ぎ履きはそれほど苦労しません。一方で、歩いている途中に靴が抜けるようなことはありませんでした。

僕の場合は、靴紐をしっかり締めれば足が抜けるような感覚はありませんでした。したがって、

「入口が広い=ホールド感が弱い」

というわけではありません。サイズを合わせたうえで靴紐を適切に締めれば、歩行中のフィット感は確保できます。

また、靴紐縛り方次第である程度縛ることはできます。抜けや緩みが気になる際には、靴紐の結び方を工夫すればよいです。

ALTRA OLYMPUS5の普段履きに関して

ロングトレイルでは様々な場所を歩きました。もちろん、街中や舗装路も多くあります。その経験から普段履きを考えてみると、正直なところお勧めできます。舗装路未舗装路関係なく歩けますし、ミッドカットにしなければ歩くのに苦労もしません。

ただ、気になるのは値段とグリップです。グリップが良すぎて、ソールが恐ろしい勢いで消費されることになります。ここは注意点ですね。

ALTRA を購入するときのサイズ選び

ここまでの経験を踏まえると、僕がOLYMPUS 5(ALTRA製の製品)を購入するときに確認したいのは次の5つです。

確認するポイント僕の考え
つま先余裕を持たせる
小指横から圧迫されていないか確認
足の甲当たりが強くないか確認
横幅広めだが、足との相性は確認する
在庫28.5cm以上は早めに確保する

特に注意したいのは、「ALTRAは幅広だから大丈夫」とだけ考えないことです。

僕自身、横幅は比較的広いと感じながら、28cmでは小指に圧迫感がありました。そのため、これから購入する人には、メーカーやモデルの特徴だけではなく、自分の足でどこが当たるのかを確認してほしいと思います。

ALTRA OLYMPUS 5は余裕を持ったサイズ選びをしたい

僕がOLYMPUS 5を720km履いて感じたサイズ感をまとめると、28cmでも少し小さく感じました。

横幅は海外製のトレイルシューズとしては比較的広めだと思いますが、僕の場合は小指に圧迫感があり、足を斜めに置いたときには痛みを感じることもありました。

また、指先や足の甲は接触する部分が比較的多く、同じサイズでも個体によって圧迫感にわずかな違いも感じています。

そのため、これから購入するなら、僕はある程度の余裕を持ったサイズを選ぶことをおすすめします。

ただし、28.5cm以上になると国内での入手性が悪くなる場合があります。

PCTのようなロングトレイルで使うなら、現地で必要なサイズを探すのではなく、通販などを利用してあらかじめ確保しておく方が安心です。

なお、サイズ感以外にも、OLYMPUS 5を約720km使用して分かった耐久性や履き心地については、実際に長距離を歩いたレビューで詳しく紹介しています。

サイズ選びだけでなく、実際に720km使った結果まで確認したい人は、そちらも参考にしてみてください。

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