アメリカB2ビザ取得と費用について~PCTを歩く前に必要な事~

知識や経験

pacific crest trailのパーミット取得方法は毎年変わる。正直、変わりすぎて過去記事があまり参考にならない。今回はパーミット取得をする方法ではなく確認するサイトを紹介し、抽選時期やアメリカのB2ビザの発行申請などの紹介をしていく。

pacific crest trailのパーミット取得方法

pacific crest trail(PCT)のパーミットは、web申請をすることで無料で取得できる。JMTなどの他のトレイルと比較すると、安価でわかりやすい。ただ、毎年方法が変わることに注意だ。

PCTA公式サイトから申請する

申請するのは、PCT協会のホームページから申請するしかない。毎年、11月に初期抽選が行われる。その後に、1月にキャンセルが出た所と、追加人数分の抽選が実行されることになる。2024年11月には取得できず、2025年1月の再抽選でパーミットを取得した。

アカウントを作成して、規定ページからログインをすれば後は英語で記載されている内容に従って文字を入力していくだけだ。内容は、「住所」「電話番号」「氏名」「歩く期間」などである。スタート日時は自分で指示できる為、ゴール日時だけ選べばよい。多くのハイカーが130日くらいの計画で提出している。

パーミット取得の注意点

実は、カリフォルニアで火気を使用するパーミットを取得する必要がある。これが無ければ、カリフォルニアでは、ガスを使用した機器を使用できない。また、キャンプファイヤーで遊ぶこともできない。意外と、カリフォルニアで焚火をすることは多く、持っていなければ苦労するだろう。

このパーミットは、カリフォルニア州の消防局のホームページから申請する。動画を視聴して、幾つかの質問に回答するだけだ。全部英語で欠片も優しさはないが、意外と全問正解できる。

アルコールストーブについて

日本のキャンプ・ULハイク界隈ではアルコールストーブは人気だ。だが、アメリカのPCTを歩くには利用できない。軽くて利便性の高いものだが、扱いが難しいことと消火が難しい事。何より、乾燥したアメリカの大地では、山火事に発展しやすく被害が大きかったことが挙げられる。

そのため、日本では普通に使用しているアルコールストーブだがアメリカのロングトレイルでは利用できない。

アメリカB2ビザの申請方法;ロングトレイル前の出国準備

アメリカ短期のトレイルであれば、特別なビザを取得する必要はない。しかし、PCTのようなロングをレイルを歩く場合はB2ビザを取るのが一般的だ。ここでは、B2ビザ申請方法を紹介していく。

アメリカB2ビザ申請方法

B2ビザを申請するにはDS-160をオンライン申請した後に、領事館サイトで面接予約をしなければならない。B2ビザ申請方法としては、この二つを指すことになる。正直、そこまで難しい事はないが引っ越しなどが重なった場合には、DS-160を再申請する必要がある。予め、引っ越し先の住所がわかっている場合は、引っ越し先の住所を記載して提出しておくとよい。

B2ビザ申請を行うには「DS-160」を提出し「オンライン面談予約」を行い、「面談」にこぎつける必要がある。

DS-160について

DS-160のサイトはかなり古いつくりなので、本物か疑わしいが本物だ。DS-160に記載する内容は、基本的には個人情報の塊だから記入で困る事はない。強いて言えば、英語で記載されているし英語で書く必要があるくらいだろうか。

DS-160の注意事項

日本の場合、現在は那覇市、大阪府、東京都から選べるらしい。これは面接エリアになるため、面接をどこで受けたいのかで場所を指定しておくとよい。その後、人間であるか診断するためのコードを入力して実際に申請が始まる。

申請中は、間違ってもブラウザの戻るボタンを使用してはならない。提出できなくなる。僕が仕事終わりに疲労感満載で作業していた時は、DS-160を申請するのに1時間ほどかかった。入力項目が多く、割と緊張する。

面接予約

DS-160の申請は相当大きなミスがない限りは申請が通ると思う。その後は、メールまたは領事館サイトで、自分が申請したDS-160と面接予約を紐づけする必要がある。このB2ビザ面接予約は専用のページが用意されており、登録したメアドでログインできる。普通にGmailで可能だった。

面接予約が終われば、後は面談に必要な書類をもって、面接を受けに行くだけである。B2ビザ面接に必要なのは次のようなものだ。

  • 期限内の有効なパスポート
  • 面接予約確認書(印刷して持っていく)
  • DS-160の申請完了ページ(印刷して持っていく)
  • 背景が白色の証明写真(5cm四方のもの)
  • 残高証明書(銀行の残高を証明する書類。印刷して持っていく)

これらに関しては、必須であると思われる。

追加で持っていくと安心安全な物

B2ビザを必要としている理由が明確に説明できる必要がある。可能であれば英語で説明しなければならない。そのため、説明資料として有効なモノを持っていくと良いだろう。面接官がPCTを知っていれば話は早いが、そうでないケースもある。

  • PCTのmap
  • パーミット取得メールのコピー(パーミット印刷は期間的に難しい)
  • 行動予定表

このようなモノがあれば、自分が何をするのか、どのくらいの期間が必要なのかを説明できる。あくまで当人が説明できるレベルでなければならない為、個人差はある。

面接日に写真を忘れたら?

大阪の面接会場では、撮影機が用意されており撮影をすることが可能だった。1000円で撮影可能。千円札があるといいのだが、ない場合は一度退館して、横にあるコンビニで買い物をしてから、1000円札を用意することになる。それもできない場合には、面接が見送りになるので要注意だ。

B2ビザ申請中の注意点

慣れない手続きで、再申請をすることになった。その理由と対応を記載しておく。基本的には、DS-160は何度も作り直しが可能で、面接予約も期限内であれば相談して変更できる。

  • 引っ越し前の住所を記載して面接予約を記載する
  • SNSアカウントの記載漏れ

このような理由で僕は再申請をすることになった。SNSアカウントに関しては不要だったと思うが、念のため再申請をした。もちろん、毎回面接予約をキャンセルして再度申請する必要があるため、予約日は徐々に後退していく。

B2ビザ面接後の流れ

面接自体は、当たりはずれはあるがそこまで難しくはない。面接だから、事前に質問内容などは想定できるし対策できる。ビザの面接を終えると、一度領事館にパスポートを預ける事になる。アメリカの領事館に預けたパスポートは、一か月後くらいに郵送で送られてくることになる。

その間に、メールなどで不合格通知が来なければ、パスポートの適当なページにビザが発行されている。ビザの確認ができたら、その後は飛行機の予約を取って、アメリカに旅立つ。

注意事項だが、B2ビザが取れるまでは飛行機の予約をしなくてよい。

まとめ

今回は、PCTを歩く前にしておきたい準備事項に関して紹介した。B2ビザに関しては、弁護士事務所に相談する方もいるようだが、費用の無駄である。しっかりと自分で準備し、面接英語の練習をした方がよい。また、PCTのパーミット取得も忘れない事。

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