僕はこれまでに、四国遍路や日本各地の登山、そしてアメリカのロングトレイル「PCT(Pacific Crest Trail)」を歩き、累計で6000km以上を歩いてきました。PCTだけでも約4200km。
雨の日もあれば、灼熱の砂漠もあり、雪山もありました。20kgを超える荷物を何か月も背負い続け、毎日のように同じ道具を使い続けた結果、「これは本当に買って良かった」と思えた道具と、「次は別の商品を選ぶかな」と思った道具がはっきり分かれました。
この記事では、スポンサー提供やメーカーから借りた商品ではなく、自分で購入し、実際に6000km使い込んだ道具だけを紹介します。
ロングトレイルや縦走を考えている方は、ぜひ装備選びの参考にしてみてください。
本当に買ってよかった登山道具10選

今回は、2025年までに購入して使用してきた様々なギアに関して、10個厳選して紹介します。登山ではなくハイキングを始めるのであれば、お勧めの商品達です。重量の軽さよりも、僕の場合は便利さとコスパを意識した選定になっております。
モンベルアルパインパック60
もし今回紹介する道具の中から一つだけ選ぶとしたら、僕は迷わずアルパインパック60を選びます。実際に6000km以上使用しましたが、最後まで歩き続けることができた最大の理由は、このザックの存在でした。
20〜30kg近い荷物を背負っても腰荷重がしっかり効き、肩への負担を大きく減らしてくれます。最近は軽量なULバックパックも人気ですが、「歩き続けること」を優先するなら、この安心感は何ものにも代えられません。
実際にPCTを歩き終えた後も、新しいザックへの買い替えを検討しました。それでも最終的には、「もう一度PCTを歩くなら、同じ60Lクラスのアルパインパックを買う」という結論になりました。価格・耐久性・背負い心地・修理のしやすさ。このバランスは、今でも非常に優秀だと思っています。
アルパインパックがおすすめの理由
僕がこのザックをおすすめ理由は単純明快です。
- 腰荷重ができる
- アクアバリアサックで完全防水
- 頑丈
- コスパが良い
この四つの理由です。アルパインパックの紹介に関しての詳細の記事は別記事にてまとめておりますので、よろしければ下記記事よりどうぞ。
モンベルシームレス バロウバッグ #3
ロングトレイルではダウン寝袋が定番です。PCTでもほとんどのハイカーがダウンを使用していました。それでも僕は、最後まで化繊寝袋を使い続けました。理由は多少濡れても気にせず使えるから。
日本の登山では、
- テントの結露
- マットの浸水
- 雨による濡れ
は珍しいことではありません。PCTでも長期間歩いていると、突然の雷雨や結露で寝袋が湿ることは何度もありました。ダウンであれば神経質になる場面でも、化繊なら「乾けばいい」と割り切れます。
実際、0Day(休養日)にはコインランドリーでそのまま洗濯機に入れ、天気が良ければ数日かけて乾燥させるだけでした。多少扱いが雑でも性能が大きく落ちない。この安心感は長期トレイルでは非常に大きなメリットです。
もちろん、標高の高い雪山を連日歩くような環境ではダウンの方が有利でしょう。しかし、日本のロングトレイルやPCTのような環境をのんびり歩くスタイルであれば、僕は今でも化繊寝袋を選びます。
「濡れを気にしなくていい。」
この精神的な余裕は、数字以上の価値がありました。
寝袋に関する詳細な記事に関しては下記を参考にしてください。
ブラックダイヤモンド コズモ350
ヘッドライトに強いこだわりはありません。正直僕は、使えれば何でもいいやと思っていました。だからこそ、「必要十分」であることを重視しました。僕が使っていたのはブラックダイヤモンドのコズモ350です。
夜通し歩くことはほとんどなく、
- 夜中のトイレ
- 早朝出発
- 日没後の設営
この程度の使用がほとんどでした。そのため、高出力モデルは必要ありません。気に入っていたのは、乾電池と専用バッテリーの両方に対応していることです。ロングトレイルでは充電環境が限られることもあります。充電が切れても、予備の乾電池を入れればすぐ使える。
この安心感は想像以上でした。また、僕は歩く時にヘッドライトを頭へ装着せず、首からぶら下げて少し上向きにして使うことが多かったです。この方法だと、
- 人の顔を照らさない
- 地面だけを照らさない
- 周囲も自然に見える
ため、とても歩きやすく感じました。もちろん不満がないわけではありません。本体はやや大きめで、バンド幅も広め、重量だってきっと無駄があるでしょう。輝度調整も少し分かりづらく、「もう少しシンプルでもいいかな」と思うことはあります。
それでも、壊れることなく最後まで使えた信頼性を考えれば、十分おすすめできるヘッドライトです。
ヘッドライトを首にかける理由
ヘッドライトなのに首にかけるのは、人の顔を照らさない事と、足元を照らすことが目的です。頭に取り付けていると、どうしても誰かの顔を思い切り照らし、それが原因で会話ができなかったり、眩しくて行動を阻害する要因になりかねません。
首にかける事で、地面との距離を減らし、常に足元を見ながら歩くことを避ける事ができます。また、地面との距離が気持ち小さい為、段差の影を発見しやすいです。歩行しやすいだけではなく、誰かの顔を照らし迷惑をかけない最適な方法の一つであると思います。
もちろん、頭に付けた方が視線の向きと照らす場所が一致するなどのメリットは多いです。状況に応じて使い分けするとよいでしょう。
トレイルアンブレラ(登山用傘)
最初は、「登山で傘なんて必要なのか?」と思っていました。しかし、実際に使ってみると考えは180度変わりました。
ロングトレイルでは、日差し対策にも雨対策にも使える万能装備だったからです。特にPCTでは北カリフォルニア以降、夕方になると雷雨に遭遇する日が少なくありません。
レインウェアだけでは蒸れてしまうような小雨でも、傘が一本あるだけで快適さは大きく変わります。日本でも夏山では直射日光を遮り、急な雨にもすぐ対応できるため、一年を通して出番の多い装備でした。
僕が使っていたのは安価な折りたたみ傘でしたが、一つだけ後悔があります。それはサイズが小さかったことです。
直径が小さいため、本降りになると腹部や足元が濡れてしまいました。その経験から考えると、ある程度大きさのある登山用アンブレラを選ぶ方が快適です。
実際、PCTで知り合ったドイツ人ハイカーは、その後日本のみちのく潮風トレイルを歩く際にモンベルのトレッキングアンブレラを購入していました。
彼は、「値段が安いのに、とても丈夫で使いやすい。」と高く評価していました。僕もその意見には同感です。
最近はUVカット性能を重視したモデルも増えていますが、個人的にはロングトレイル用途であれば、遮光性能よりも耐風性や撥水性能を高めてくれた方がうれしいと感じています。日焼けに関しては様々な対策方法がありますからね。
モンベルバーサライトジャケット
ロングトレイルで使ったレインウェアの中でも、「買ってよかった」と自信を持って言える一着がモンベルのバーサライトジャケットです。今では登山者の定番レインウェアの一つになっていますが、それには理由があります。
軽い・小さい・しっかり防水する。
この三拍子が非常に高いレベルでまとまっています。PCTを歩いていた時も、同じバーサライトジャケットを着ているハイカーを何人も見かけました。
つまり、日本だけで評価されている商品ではなく、海外のロングトレイルでも十分通用する性能を持っているということです。初めて手に取った時は、「こんなに薄くて本当に大丈夫なのか?」と思いました。
生地は驚くほど薄く、少し乱暴に扱えば破れてしまいそうな印象すら受けます。しかし、実際に何度も雷雨や長時間の雨に遭遇しましたが、防水性能に不満を感じたことはほとんどありませんでした。
表面の撥水性能も高く、水滴が転がり落ちる感覚は何度使っても気持ちが良いものです。
また、止水ファスナーの動きもスムーズで、開閉時に噛み込んでイライラすることもほとんどありませんでした。もちろん欠点もあります。
行動中は内部が蒸れやすく、汗による結露は避けられません。
しかし、これはバーサライトだけの問題ではなく、多くの軽量レインウェアに共通する課題です。個人的に一番気になったのは首元のドローコードでしょうか。少しコード類が多く、顔周りがごちゃついた印象を受けます。
もっとも、このあたりはモデルチェンジのたびに改善されているようなので、今後さらに完成度が高くなることを期待しています。軽さだけではなく、「海外でも安心して使える信頼性」を考えると、今でも非常におすすめできるレインウェアです。
グランドシート
グランドシートというと、「テントの底を守るためのもの」というイメージを持っている人が多いでしょう。もちろん、その役割がメインです。しかし、6000km歩いて感じたのは、グランドシートは生活を快適にする道具だということでした。
現状、ULハイカーにはタイベックシートが人気です。軽量で価格も比較的安く、実際にPCTでも多くのハイカーが使用していました。ただ、その一方で1500kmほど歩くと新しいものへ交換している人も少なくありませんでした。
折り目から水が染み込みやすくなり、穴も開きやすいため、長期間使うには少し頼りない印象があります。耐久性十分と呼ばれていますが、それは短期間の使用人限定されているように思います。
僕はテント付属のやや厚手のグランドシートを使っていました。重量だけを見れば不利ですが、その使い勝手は想像以上でした。
昼休憩になれば地面へ広げて寝転びます。疲れた時はそのまま昼寝。食事の時間になれば数人で囲んで座ることもありました。夜に雨が降った翌日は地面がぬかるみ、座れる場所を探すだけでも一苦労です。そんな時でも、グランドシートを一枚広げるだけで快適な休憩スペースが完成します。
多少泥が付いても気になりません。穴が開いてもダクトテープを貼れば十分使えます。ロングトレイルでは、「丁寧に扱う」よりも「気にせず使える」ことの方が重要だと思います。
毎日同じ作業を何か月も繰り返すからこそ、この扱いやすさは大きな武器になります。軽量化だけを考えればタイベックにも魅力はあります。それでも、生活の快適さまで考えるなら、厚手のグランドシートを選びます。
中華製のグランドシートで充分
使用するのは中華製のモノで十分です。Amazonで1000円から2000円程度で購入できると思います。調べてみると様々なグランドシートがありますので、自由に選ぶといいでしょう。
僕が使用していたのは、テントに付属していたテントです。使用していたテントはモビガーデンのテントで、中華製のテントです。それでも十分な防水性能があり、6000kmのハイキングだけではなく、バイクでの日本旅でも利用していました。
大型台風で地面が川のようになると流石に浸水の危機に陥りましたが、普段使用であれば十分でした。詳細に関しては、下記記事とyoutubeを見てください。
浅型クッカー
クッカー選びでは、深型をおすすめする人が多いでしょう。収納性が高く、ガス缶やバーナーを中へまとめて入れられるからです。僕も最初は深型を検討していました。
しかし最終的に選んだのは浅型クッカーでした。理由はとても単純です。食べやすく、調理が簡単にできるから。ラーメンを作る時も麺を無理に折らなくて済みます。煮込み料理も混ぜやすく、最後まで食べやすい。スープを飲む時も口を付けやすく、ストレスがありません。
さらに、蓋を取り皿や簡単なフライパン代わりに使えるため、料理の幅も少し広がります。収納性だけを見れば確かに不利です。ザックの中でも多少場所を取ります。
しかし、ロングトレイルでは毎日必ず食事をします。一日一回の食事が少しでも快適になることは、想像以上に心の余裕につながります。長期間歩いていると、毎日同じ景色が続きます。
そんな中で、一日の終わりに温かい料理をしっかり食べられることは、小さな幸せでした。それに、寒い時や空腹時に、おなか一杯美味しいものを食べられるのは何よりの贅沢です。
「軽量だから」という理由だけで道具を選ぶよりも、「毎日気持ちよく使えるか」という基準で選ぶ方が、僕は満足度が高かったように思います。
実際に使用したクッカーは、スノーピークのアルミパーソナルクッカーセットでした。
クッカーの選び方は様々あるよ
僕は浅型クッカー主義なのですが、様々な選び方があります。登山やハイキングをする方の多くは、実は深型を好む傾向にあります。それは、ジェットボイルとの相性もあるし、調理せずにお湯だけ沸かす方が多いという現状もあると思います。
詳細に関しては下記記事を参考にしてくださいね。
浄水器
ロングトレイルでは、浄水器は「あると便利な道具」ではありません。なければ歩けない装備です。
水場があっても、そのまま飲めるとは限りません。細菌や寄生虫のリスクを考えれば、浄水器は必須装備と言っていいでしょう。僕が特に重視したのは、浄水能力よりも浄水速度と信頼性でした。
500mlの水をろ過するだけで何十分もかかるようでは、毎日の行動時間がどんどん削られてしまいます。そのため、長期トレイルでは実績のあるメーカーを選ぶことをおすすめします。
候補としては、
この3つが定番です。
僕は特にSawyerをおすすめします。浄水速度だけならKatadynに軍配が上がるかもしれません。しかし、Sawyerは世界中のロングトレイルで使われており、交換部品やアクセサリーも手に入りやすいという大きなメリットがあります。
バックフラッシュによるメンテナンスも簡単で、長期間使い続けやすい点も魅力です。価格帯も大きく変わらないため、最終的には手持ちのボトルやパックとの相性で選んでしまって問題ないでしょう。
重要なのは、聞いたことのないメーカーだからという理由だけで安価な浄水器を選ばないことです。浄水器は命を守る装備です。重量や価格よりも、信頼性を優先することをおすすめします。
お勧めの浄水器Sawyerの紹介
僕が使用しているのはSawyerの浄水器です。これはPCTを歩いている時に購入したもので、四国お遍路とその後のトレイルでハードに使用し続けています。トレイル中では山の中の水を飲むため、浄水器で浄水し、安全に水を飲むことが重要です。
僕がSawyerを進めるのは「手軽に手に入れられる」「価格が安定している」「頑丈」であることです。詳細に関しては、下記記事を見てください。
パーゴワークス トレイルバンクS(小型財布)
ロングトレイルでは、財布を極限まで軽量化する人も少なくありません。実際、僕も最初は密封袋に現金とカードを入れて財布代わりにしていました。歩いている間だけを考えれば、それでも十分です。町へ着けばカード決済がほとんどですし、現金を取り出す機会も多くありません。
しかし、長期間歩いていると少しずつ不満が出てきます。紙幣はぐしゃぐしゃになり、小銭は袋の中で散らばる。レジで会計をするたびにお金を探し、カードを落とさないように気を遣う。何より、トレイルを終えた後に観光をする時には、密封袋を財布代わりにしている姿は少し心許なく感じました。
そこで入手したのが、パーゴワークスのトレイルバンクSです。
コンパクトながら、
- 紙幣
- 小銭
- クレジットカード
- 保険証や身分証
をしっかり整理できます。三つ折り財布だけど厚みも少なく、パンツやショーツのポケットへ入れても邪魔になりません。アウトドアでの使用を前提として作られているため、多少濡れても慌てる必要がありません。
ロングトレイルは歩くだけではありません。町で買い物をしたり、宿へ泊まったり、旅が終われば観光をすることもあります。そんな「歩いていない時間」まで考えると、小さくてもきちんとした財布を一つ持っておく価値は十分あります。
僕自身、もっと早く購入していれば良かったと思った道具の一つです。
財布の在り方に関して
正直なところ、あまり財布を使用する事はないです。ないんですけど、安心感の観点でちゃんとした財布があった方が安心できるな、という所が正直です。もし、トレイルだけではなく観光もする、それも治安が微妙な感じであれば、しっかりとした財布の方がいいのかもしれません。
様々な考え方があると思いますので、自分でいいと思うものを選べばよいでしょう。PCTの途中で財布を手に入れるまでは、国内のロングトレイルでも僕はジップロックにお金を入れていました。
トレッキングポール(ストック)
「ストックは本当に必要なのか?」登山を始めたばかりの頃、僕もそう思っていました。実際に使ってみて感じた答えは、「長く歩くならあった方が絶対に良い」です。
一般的には「脚への負担を約30%軽減する」と言われていますが、僕もその効果を実感しました。歩いている最中はもちろんですが、本当に違いを感じるのは翌日です。ストックを使わずに長距離を歩くと、翌朝の脚の重さが明らかに違いました。
ロングトレイルでは、この疲労の積み重ねが歩ける距離を左右します。僕が使用していたのはアルミ製のストックです。カーボン製は軽量で魅力的ですが、破損した時の扱いに少し不安がありました。
アルミであれば多少曲がっても使い続けられることがありますし、価格も比較的安価です。実際、3000円程度のストックを数年間酷使しました。最後はシャフトが曲がり、収納できなくなったため引退しましたが、それまでは十分すぎるほど活躍してくれました。
また、ロングトレイルで使用するなら、長さを自由に調整できるモデルがおすすめです。上り、下り、平坦路。さらにテント設営や体調に合わせて細かく長さを変えられるため、一日を通して快適に歩けます。
固定方式は、個人的にはねじ込み式よりレバーロック式の方が信頼性が高いと感じました。一方で、内部に衝撃吸収用のスプリングが入ったモデルはおすすめしません。
歩いている時に力が逃げる感覚があり、僕の場合はバランスを崩す原因にもなりました。
シンプルで壊れにくい構造。それがロングトレイルでは一番使いやすいと感じています。
使用したDABADAのトレッキングポールに関して
僕がPCTや国内のロングトレイルで使用していたのは、安価に購入できるDABADAのアルミ製トレッキングポールでした。トレッキングに使用したことはありませんが、ハイキングに使用する分には十分以上の性能があると思います。

気になるのは、ねじ込み式であることの弱さと、中に入っているバネによるいざという時の頼りなさでした。ばねが作動するのは咄嗟に力をかけた時なのですが、その時にばねが動作するので体を支えきれず、川の中で流されそうになったり、川に落ちたり、倒木の上から落ちたりと、様々なアクシデントで少し苦労しました。
高価な道具より、「毎日気持ちよく使える道具」が最後まで残る

6000km以上歩いて、一つ気付いたことがあります。それは、「高価な道具が、必ずしも最高の道具ではない」ということです。もちろん、高性能で高価な登山用品には魅力があります。実際にPCTでは、最新のUL装備や高価な海外メーカーの製品を数多く見てきました。
僕自身も、「このザック、面白そうだな。」「このテントは軽くて良さそうだ。」と興味を持ったことは何度もあります。正直、無限の財力があれば欲しいですよ。
しかし、最終的に僕の手元へ残った道具には共通点がありました。
- 壊れにくいこと
- 扱いが簡単なこと
- 修理しながら長く使えること
- 毎日使ってもストレスを感じないこと
です。ロングトレイルでは、一日だけ快適な道具よりも、100日後でも安心して使える道具の方が何倍も価値があります。多少重くても、少し古い設計でも、毎日安心して使えるなら、それは十分に優れた道具です。
今回紹介した10点は、まさにそうした道具ばかりでした。もしこれからロングトレイルや長期縦走へ挑戦するのであれば、「軽さ」や「流行」だけではなく、「歩き続けられるか」という視点でも装備を選んでみてください。
きっと、自分にとって本当に必要な道具が見えてくるはずです。今回紹介した装備一覧
今回紹介した装備は、いずれも四国遍路やPCTを含め、累計6000km以上の実体験の中で「本当に買ってよかった」と感じたものばかりです。
- トレッキングポール|翌日に疲労を残さず歩き続けるための必需品
- モンベル アルパインパック60|20kg超でも安心して背負えた相棒
- 化繊寝袋|濡れを気にせず使える精神的な安心感
- ブラックダイヤモンド コズモ350|必要十分な性能を備えたヘッドライト
- トレイルアンブレラ|日差しと雷雨から体力を守る一本
- モンベル バーサライトジャケット|軽量ながら海外でも通用するレインウェア
- グランドシート|テント保護だけではない、快適な生活を支える道具
- 浅型クッカー|毎日の食事を豊かにし、歩き続ける力をくれた相棒
- 浄水器|命を守るために妥協できない装備
- パーゴワークス トレイルバンクS|旅全体を快適にしてくれる小型財布
これまでに作成した記事に関して







